【まとめ】3型コラーゲンとは?なぜⅢ型コラーゲンに卵殻膜の効果が注目されている?

最近の美容業界では、注目度ナンバーワンといっても過言ではない卵殻膜。美容液を中心にサプリメントなど、美容への様々な取り入れられ方が話題となっています。大注目の美容成分と、天井知らずの効果によってテレビや雑誌、WEBメディアにも多数とり上がられていることから、興味を持った方は多いのではないでしょうか?

とはいえ、卵殻膜は新しい美容成分ですから、まだまだ知らないことも多いですよね。卵殻膜について調べていると、一番良く耳にするのが「Ⅲ型コラーゲン」というワードです。コラーゲンという言葉は何となく分かっていても、「Ⅲ型コラーゲン」はなんだか聞きなれないですよね。

ということで今回は、「Ⅲ型コラーゲンってなんなの?」「コラーゲンとは別のもの?」「卵殻膜とどんな関係があるの?」といった、Ⅲ型コラーゲンについての疑問を一気に解決していこうと思います。Ⅲ型コラーゲンの基本的な情報から、気になる卵殻膜との深い関わりまで盛りだくさんの内容となっていますよ。

最後まで読めば、どうしてⅢ型コラーゲンが注目されているのか、どうして卵殻膜が美容成分として優秀なのかがわかること間違いなしです。「卵殻膜美容液が気になっている」「卵殻膜について知りたい」「Ⅲ型コラーゲンが分からない」という方は、是非チェックしてみてくださいね。

Ⅲ型コラーゲンってなに?

Ⅲ型コラーゲンとは、赤ちゃんの肌に一番多く含まれているコラーゲンのことです。コラーゲンは大きく分けると二つに分類されて、Ⅰ型コラーゲンとⅢ型コラーゲンがあります。Ⅰ型コラーゲンは肌を作る主なコラーゲンで、成分が固く丈夫なのが特徴です。その周りにあるのがⅢ型コラーゲンです。

Ⅲ型コラーゲンは美肌には欠かせない成分で、あるのと無いのでは大違い。肌に様々な良い効果をもたらしてくれますよ。肌にあるⅢ型コラーゲンの量は、赤ちゃんの頃が一番ピークで、25歳辺りを境にものすごいスピードで減少していってしまうのが特徴です。また、減ってしまったⅢ型コラーゲンの量を元に戻すのはとても難しいと言われており、その事からも成分の貴重さが分かります。

Ⅲ型コラーゲンは肌にどんな効果をもたらすの?

Ⅲ型コラーゲンの基本的な情報をご説明しました。次は、Ⅲ型コラーゲンによって肌にどんな効果がもたらされるのかをお話ししていきたいと思います。Ⅲ型コラーゲンによる具体的なメリットを三つのポイントに分けて紹介するので、是非チェックして知識を深めてみてくださいね。

ハリと弾力をアップさせて赤ちゃん肌にしてくれる

Ⅲ型コラーゲンは赤ちゃんの肌に多く含まれるコラーゲンですから、ハリや弾力を持たせてくれる効果がありますよ。赤ちゃんの肌って、もちもちでふっくらとしていますよね。けれど、年齢を重ねるに連れてハリは減少して、なんだか元気のない肌になってしまうのです。これは、Ⅲ型コラーゲンの量がどんどん減ってしまっているのが原因ですよ。

ハリのない寂しい肌や、弾力がなく沈みこんでしまう肌も、Ⅲ型コラーゲンの量が増えれば劇的な変化を遂げることができます。美容施術やエステと違って、根本的なケアをすることが可能ですから、内側から若々しさのみなぎる肌に導いてくれますよ。

加齢によって固くなった肌をやわらかくする

Ⅲ型コラーゲンの量が増えると、加齢によって固くなった肌がやわらかくなりますよ。年齢を重ねるごとに、肌質がゴワゴワとしたり、頬のやわらかさが変わったという実感はありませんか?これも、Ⅲ型コラーゲンの現象による代表的なお肌の悩みなのです。肌の固さが変化してしまうのは、Ⅰ型コラーゲンとⅢ型コラーゲンの特徴の違いが関係しています。

Ⅰ型コラーゲンは丈夫で固い成分、Ⅲ型コラーゲンはやわらかい成分です。Ⅲ型コラーゲンが減ってしまうとその分Ⅰ型コラーゲンが増えますから、肌を構成する割合が丈夫で固い成分に片寄ります。その結果、肌はどんどんやわらかさを無くして、ゴワゴワと手触りが悪くなるのです。

また、Ⅲ型コラーゲンによって肌の水分量が増えますから、乾燥による硬化も防ぐことができますよ。肌にみずみずしさが無いと感じたら、Ⅲ型コラーゲンを取ることが大切です。肌の水分量を増やして、逃がさないのでしっとり感が変わってきます。

肌本来の力を高めて傷の治りが早くなる

年齢を重ねるごとに、「傷の治りが遅くなったな」と感じることはありませんか?Ⅲ型コラーゲンの量を増やすことで、肌本来の力を高めてニキビや吹き出物、日焼けなどのトラブルが早くおさまりますよ。実際、Ⅲ型コラーゲンが多く含まれている赤ちゃんや子供は、怪我をしてもスピーディーに綺麗に治る場合がほとんどですよね。

Ⅲ型コラーゲンが多く含まれている卵の薄皮は、昔から力士の怪我の手当てにも使われていて、傷が早く治ると信頼されていたという記録もありますよ。さらに、肌がダメージを受けてしまったとき、一番始めに働き始める細胞がⅢ型コラーゲンという研究結果もあるのです。

Ⅲ型コラーゲンが動きだし、そのあとⅠ型コラーゲンが増殖するのが怪我を治すプロセスと言われています。この研究結果からも、Ⅲ型コラーゲンは傷の修復に高い効果を発揮することが分かりますね。ニキビやニキビ跡、吹き出物、日焼けを早くケアしたいときはⅢ型コラーゲンを取り入れのがおすすめです。

Ⅲ型コラーゲンへの良くある質問

次は、Ⅲ型コラーゲンについて良くある質問にお答えしていきますね。調べてもなかなか出てこない疑問や、誰もが気になる定番の質問をまとめています。チェックすればⅢ型コラーゲンのことがもっと分かること間違いなしですから、是非参考にしてみてくださいね。

食事でⅢ型コラーゲンをとることはできる?

美肌と食生活は、とても深い関わりがあることは皆さん良くご存じだと思います。「美肌のためには水を沢山飲もう」「果物を豊富にとってビタミンを取り入れよう」「ワインには抗酸化作用があるのでアンチエイジングになる」といった情報を、きっと一度は耳にしたことがあるのではないてましょうか?

ここで気になるのは、「Ⅲ型コラーゲンを増やすには何を食べたら良いの?」ということですよね。ビタミンやポリフェノールは食事でとれるのですから、当然の疑問です。それに、最近ではコラーゲン入りのグミなども良く見かけますしね。けれど、この質問に対する答えは「食事ではⅢ型コラーゲンをとることができない」と言うものになります。

Ⅲ型コラーゲンは食事や運動などの、生活習慣で増やすことは不可能なのです。また、通常のコラーゲンのサプリメントで補えるのはⅠ型コラーゲンですから、サプリメントを飲んだからといってⅢ型コラーゲンが増えることもありません。

Ⅲ型コラーゲンが勝手に増えることはある?

体を作る沢山の成分は、年齢と同時に増えたり減ったりして紛らわしいですよね。年齢だけでなく、ちょっとした生活習慣によって変化する成分もありますから、「Ⅲ型コラーゲンも勝手に増えることがあるの?」という疑問も良く耳にします。

ですが、Ⅲ型コラーゲンは勝手に増えることはありません。25歳辺りを境にどんどん減少していき、その後は減ることしかないのです。そして、先程も説明した通り、食事や運動、サプリメントで増やすことはできません。

Ⅲ型コラーゲンに代わる美容成分はあるの?

ここまで読んでいただいて「Ⅲ型コラーゲンって希少すぎる」「もうⅢ型コラーゲンを増やすことはできないの?」「Ⅲ型コラーゲンの代わりになる成分はあるの?」と思った方も多いですよね。美容成分のなかには、同じような効果を持つものも沢山あります。例えばヒアルロン酸はうるおいを与える成分ですが、植物オイルの中にもうるおい効果のある成分がありますよね。

ですが、Ⅲ型コラーゲンには同じような効果を持つ成分がないのです。冒頭で肌のコラーゲンは大きく分けると二つに分類されると説明しましたが、身体中のコラーゲンは全部で28種類あります。骨に含まれている繊維性のコラーゲンであったり、軟骨を形成するものであったり、同じコラーゲンでも役割が全く違うのです。

コラーゲンと分類されていても、それぞれが異なる成分となっていますから、Ⅲ型コラーゲンの代わりの成分というのは無いと言えます。

Ⅲ型コラーゲンと卵殻膜はどんな関係があるの?

ここまで読んでいただいて「Ⅲ型コラーゲンを増やすのは不可能なの?」「サプリメントでも増えなんて…一体どうすれば良いの?」「何をすればⅢ型コラーゲンがとれるの?」と不思議に思ったのではないでしょうか?実は、これこそが卵殻膜が注目される理由なのです。食事や運動、サプリメントでも補うことができないⅢ型コラーゲンは、卵殻膜の力で増やすことができますよ。

長年の研究によって、卵殻膜にはⅢ型コラーゲンを増やす効果があることが分かっているのです。卵殻膜には細胞を増殖させる硬化がありますから、卵殻膜成分によってヒト繊維芽細胞が活性化、増殖していきます。それによって、Ⅲ型コラーゲンが発生する量が増えるという報告があるのです。これは、2008年頃に分かったことですから、本当に新しい発見といえますね。

さらに、卵殻膜の成分によってⅢ型コラーゲンだけでなく、ヒアルロン酸の量も増えたという報告もあるのです。こちらは、2010年の発見ですから、立て続けに卵殻膜の高い効果が分かったということになります。卵殻膜は、作り出すことが不可能なⅢ型コラーゲンを増やして、さらには肌にうるおいを与えるヒアルロン酸の量もアップさせることができるのです。

これらの研究結果によって、卵殻膜はアンチエイジングに対応できる、素晴らしい素材だということが分かったのです。アンチエイジングは男女問わず大きな問題ですし、卵殻膜のパワーは重大な発見ですから、一気に卵殻膜が注目を浴びることになりました。だからこそ、卵殻膜とⅢ型コラーゲンは切っても切れない縁なのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です