

やってきました、今回の旅のハイライトの一つ、”Lake District(湖水地方)”。イギリス北部のこのエリアは、イギリスでも一番大きい国立公園に指定されていて、100以上に及ぶ湖とイギリスでは珍しい起伏のある山並みが広がる、とーってものどかで美しいところです。
ここを愛してやまなかった一人が、自然の美しさを簡潔な文で歌い上げたロマン派詩人のWilliam Wordsworth(ウィリアム・ワーズワース)(1770-1850)。湖水地方の”Grasmere(グラスミア)”という小さな街のオズワルド教会の墓地には、彼と彼の家族の慎ましいお墓がありました。湖水地方は、世界的に有名な童話、ピーター・ラビットの作者、Beatrix Potter(ベアトリクス・ポター)の生まれ故郷でもあります。夕方には、”Tarn Hows(ターン・ハース)”という湖のまわりをお散歩しましたが、ゴミ一つ落ちておらず、清々しい森林浴をすることができました。”National Trust”というイギリスの民間非営利団体がしっかりと保全活動をしているからなんでしょうか。イギリスって、そんなイメージがあまりなかったけれど、美しい自然がいっぱいあるし、昔から自然を愛する気風があるんだな、と感じました。WordsworthやPotterがここを舞台に今でも読み継がれる素晴らしい作品を残したのも、なんだか納得できます。

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イギリスと言えば、やっぱこれでしょ”Fish and Chips”!









「先史時代最大のミステリー」と言われるストーン・ヘンジ。今から5000年も前になぜ、そしてどのようにしてこんな巨大な石の遺跡が作られたのかはっきりと分かっていません。しかし夏至の日に太陽が差し込む近くに大きな石が設置されていたりと、月や太陽の動きを考慮して作られたのではないかと言われています。それにしてもイギリスの片田舎のだだっ広い丘陵地に、突如巨石遺跡が出てくると、どこかミステリアスな感じがします。ちなみにhengeとは、古い英語で「つるす」という意味だそうです。