バレンタイン・デーに女性が男性にチョコレートを上げる習慣なんて、日本だけだよー(イギリスなんかは逆で、V-Dayは男性が女性にプレゼントを上げる日)と思いつつも、イベントだから楽しんじゃえーというわけで、手作りチョコケーキを作って、ダーリンにプレゼント。
本当は、フェアトレードチョコを上げたいなと思って、LOFTやTOKYU HANDSなんかのぞいてみたんだけど
「フェアトレードチョコありますか?」
「は?フレアチョコ….ですか?」
と戸惑う店員….。まだまだそんな認知度なんですねー。
丹羽順子(にわ・じゅんこ)のホームページにようこそ!このサイトでは、環境問題やサスティナブルな暮らし方について、ブログ形式にて思いつくまま書いています。世界中の旅の記録や、映像作品もご覧頂けます。お気軽にコメント、メールお待ちしております。
koko@junkoniwa.net
バレンタイン・デーに女性が男性にチョコレートを上げる習慣なんて、日本だけだよー(イギリスなんかは逆で、V-Dayは男性が女性にプレゼントを上げる日)と思いつつも、イベントだから楽しんじゃえーというわけで、手作りチョコケーキを作って、ダーリンにプレゼント。
本当は、フェアトレードチョコを上げたいなと思って、LOFTやTOKYU HANDSなんかのぞいてみたんだけど
「フェアトレードチョコありますか?」
「は?フレアチョコ….ですか?」
と戸惑う店員….。まだまだそんな認知度なんですねー。
ガイア理論を唱えたことで一躍有名になり、世界の環境政策にも影響を及ぼすイギリスの著名な科学者で愛すべきおじいさま、ジェームズ・ラブロック博士が、先月16日「地球温暖化は、すでに引き返せる地点を越えてしまった」という英国インディペンデント紙に寄せた衝撃的な記事をめぐり、イギリスや環境問題に関心のある人たちの間で、活発なディスカッションが行なわれています。
英語の寄稿文はこちら: (日本語訳はこちらで読めます。)
“The Earth is about to catch a morbid fever that may last as long as 100,000 years”
ラブロック博士は、以前から「私たちの消費を満たすのは、もはや原子力エネルギーしかない」と言っていたので、そうびっくりする内容ではないのですが、ただ今までよりも強いトーンで、私たちに最終警告をしていると言った感じです。
寄稿文では「これを書く事は、今まで僕が書いたどんな文章よりもつらい作業だ。悪いニュースだけれど、皆さんに伝えなくてはならない」とした上で、ラブロック博士は次のように述べています。
The climate centres around the world, which are the equivalent of the pathology lab of a hospital, have reported the Earth’s physical condition, and the climate specialists see it as seriously ill, and soon to pass into a morbid fever that may last as long as 100,000 years. I have to tell you, as members of the Earth’s family and an intimate part of it, that you and especially civilisation are in grave danger.
「専門家は地球が重態で、10万年続く熱病におかされると診断しています。気が進みませんが、私たちの文明が危機的な状況におかれていることをお知らせしなくてはなりません。」と。では、どうしたらいいのか?ということについては、博士はこう書いています。
So what should we do? First, we have to keep in mind the awesome pace of change and realise how little time is left to act; and then each community and nation must find the best use of the resources they have to sustain civilisation for as long as they can.
「まず、すさまじい変化のペースを自覚して、残された時間がほとんどないことを肝に命じなければなりません。その上で、それぞれの社会や国は手に残された資源をうまく使って、文明を長もちさせる方法を探らなければなりません。」
衝撃の寄稿文が掲載された次の日。Friends of the Earthのディレクターのトニー・ジュニパーが博士の論に意義を唱え、インディペンデントに寄せた抗議文はこちら。
There is no reason to despair
Certainly Lovelock is correct to highlight how Gaia can exact her revenge, but it is not yet time to write the guide for global warming survivors. One thing is for sure: to give up the fight against climate change now would be utter madness. Time is short, but there is still time.
彼は、「気候変動が起こっていることは明らかだが、その事と、引き返せる地点を越えてしまったことは別。」とした上で、世界中の様々な試みを紹介し、最後は「地球温暖化の生存者のためのガイドを書き始めるのはまだ早い。一つ、明白なことがある。それは気候変動との戦いを今あきらめるのは大バカ者ということだ。時間は限られているけれど、まだ時間はある。」と、出来る事を精一杯やっていこうと呼びかけています。枝廣淳子さんのこちらのブログ記事では、一人一人が出来ることはもちろんのこと、社会や経済などレバレッジ・ポイント(働きかけると、大きな影響力があるポイント)に働きかける事が大切だと言っています。
もう既に手遅れなのか、それともまだ残された余地はあるのか?いろいろなデータや専門家の意見があり、はっきり、こうだ!と自信を持って提示できません。ただ、世界中で始まっている生活様式や国や企業レベルでの諸策の方向転換などエコロジカルなムーブメントの盛り上がりを考えると、こういう動きがもっともっと加速していけば、まだ手遅れじゃないと思っています。もちろん刹那的に生きる事も可能だけれど、どうせ駄目だったとしても、自分たちが思い描く健康な地球の未来のために精一杯生きたいと思うのです。例えば、家の電気をグリーン電力に切り替えるなど、すぐにでもできるアクションはいっぱいあります。重要なのは、ラブロック博士の警告を一人一人が自分の問題として重く受け止め、すぐにアクションしていくことです。
環境問題や開発の問題を音声で配信しているOneWorld Radioが、地域に貢献する途上国のメディアの募集をしています。締め切りは3月17日まで。詳細はこちら。


ちなみに2004年の特別賞は、コンゴの手作りラジオ局、Radio Canal Revelation(写真左)。内線下でも絶える事なく、ニュースや音楽を流し続けたことが評価されました。また2005年の特別賞は、ニカラグアの女性たちが運営するラジオ局、Palabra de Mujer(写真右)。なんとニカラグアでは、結婚した女性の半数が、旦那からの虐待をうけているそうで、ラジオ局は女性たちのエンパワーメントに一役かっているそうです。ラジオ局の運営は、村の若い女性たちのジャーナリズムの訓練の場にもなっています。
劣悪な環境下にも関わらず、限られた設備を使って自分たちの信念を発信し続ける途上国の方たちの活動を垣間みると、こうやってブログを書いていても、身が引き締まる思いがします。
週末、久しぶりに映画館に行って、大画面、大音量で映画を楽しんで来ました。そこで、びっくりしたことが一つ。それは予告編の時に流れた「海賊版撲滅キャンペーン」のCM。神妙な顔つきの女優さんに、「誘惑に負けて大切なものを、見落としたくない」といった文字が重なり。そして彼女の涙の映像に続いては、「買わない、売らない。あなたの意志で、この犯罪は阻止できる」というメッセージ。JASRACの「私達は文化の創造のために活動しています」という広告を見た時と同じで、なんだかものすごく空々しく響いた。びっくりしたというのは、ものすごく時代錯誤的な感じがしたからだと思う。
帰宅して、ネットで調べると、模倣品・海賊版撲滅キャンペーンサイトというのを発見。あー、確か電車の中吊り広告でも見たな。特許庁と経済産業省の合同キャンペーンのようだ。キャンペーンでは、模倣品(ブランド品、時計、電化製品など)と海賊版(音楽CD、映画DVD、ゲームソフト)に関しての情報提供や、撲滅のための呼びかけを行なっている。
数年前に中国、上海に行った時のこと。どう見ても海賊版の映画DVDを激安で路上で販売している数人のおじさん達がいた。絶対怒られると思って私がカメラを向けると、みんなニコニコと笑顔で応対してくれる。あーこの人たちは罪の意識なんて全然ないし、取り締まりも行き届いてないから警察だって怖くないんだなぁと感じた。
またタイでの一場面。ふらっとDVD屋さんに入って物色していると、「価格は二つあって、高いのはコピー。安いのは劇場で録画してきたやつだから、映像とか音とかの質が良くないよ」とお店の人。こんなことはアジアでは当たり前のこと。当たり前だから良いというわけではないけれど、「もうハリウッドはガッポリ儲けてるし、途上国の小さな商店が潤って何が悪い!」と思ってしまったのも事実。
もちろん、他人のクリエイティビティーを勝手に盗んで、大々的に金儲けをするのは言語道断。だから一人一人に対しての教育や啓蒙は重要だとは思う。特に粗悪な品質の模倣品は、ブランドのイメージを毀損することにもつながってしまう。
確かに海賊版を利用することは、「今まであった」ルールには違反している。でも、今まであったルールが、これからの時代に妥当とは限らない。模倣品や海賊版の普及に焦る人たちは、今まであった(お金儲けの)ルールに固執して違反者を取り締まることだけに躍起になるだけで、未来のビジネスモデルへのビジョンを欠いている。
ちょっと話はそれるけれど、アフリカのエイズをめぐる戦争でも、エイズ新薬の特許は今でも大きな問題になっている。「薬の特許」と「人の命」とどっちが大事なの?お金儲けは一休みして、社会のいろいろなシステムやルールが「所有」から「共有」という概念に変わって行かなくちゃいけない、と思う。
ここ最近、時間さえあると没頭していた、MovableTypeからWordPressへの移行が、だいたい終わりました。ふー疲れました。っていうか、思ったより大変でした。
なぜMTからWPへ移行しようと思ったかというと:
ーMTはスパムがすごい!毎日50通ぐらい来て、泣きたくなる。スパム対策をしても、どんどんすり抜けてくる。書くインセンティブが下がる。
ーMTは、最近ライセンス形態が変わり、一個人の非商用目的以外は有料になってしまった(つまりアフィリエイトしたり、複数人でブログを運営する場合は有料)
ーWordPressはスパム対策が強力らしい。スキン(テーマと呼ぶ)も抱負。日本ではMTが圧倒的に多いけれど、アメリカではWPの方が使われている。WPはオープンソースの開発。
今のところのMTとWPの比較:
ーMTもWPも基本的には変わらないように思いますが、WPはphpベースなので、phpが分からないとカスタマイズがかなり厳しいかも。
ーただ玄人さんに言わせると、phpだからこそアクロバティクなことが色々できて、楽しいんだそう。
ーWPは新しいページを作るのが、とても簡単。
ー何より、今のところスパムがこないのが嬉しい!
私は、質問があると、親切な玄人が多いフォーラムで、かなり助けて頂いています。その中でも、hiromasaさんには大感謝!個人的に実にいろいろな質問に答えて下さり、実際にテーマファイルをいじって下さったりしています。直接知らない人のサイト制作のために、時間を惜しみなく使って下さるなんて、いやぁ〜、本当に有り難いです。私も見習わないといけません。
まだデザインもリンクもままならないところが多々ありますが、これからもどうぞよろしくお願いしますー!