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丹羽順子(にわ・じゅんこ)のホームページにようこそ!このサイトでは、環境問題やサスティナブルな暮らし方について、ブログ形式にて思いつくまま書いています。世界中の旅の記録や、映像作品もご覧頂けます。お気軽にコメント、メールお待ちしております。  koko@junkoniwa.net

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February 28, 2008

今週日曜日、Xpression

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去年9月に開催したファッション・スワップ・パーティー、xChangeを発展させ、今週末Xpressionというイベントが開催されます。オーガナイズは、代官山にスタジオをかまえるヨガジャヤ。ヨガジャヤのビジョンは、異なる分野で先端的な活動を行なったり、ビジョンを提案したりしている人たちを有機的につなぎ、次の世界に求められている意識を形成したり、社会をデザインし直したりすること。つまりヨガを通じて身体的に健康になるというだけでなく、世界で起きていることや、世界を良くシフトしていくための自分の役割などについても目を向け、同じ意識を共有するネットワークを作り上げ、生き方をコンシャスにシフトしていくことなのです。

今回は古着の交換に加えて、コンシャスな活動をしている人たち(フォトグラファー、パフォーマー、ジャーナリスト、フーディング、デザイナー、DJなど)とコラボレートします。マイ箸作りやリメイクのワークショップもありと、かなりグレードアップ!丸一日ご家族でも楽しめる昼間のイベントですので、是非遊びに来て下さい。もっと心地よいライフにつながるきっかけがきっと見つかるはずです。場所は池尻ものづくり学校。廃校になった中学校を利用して作られたアトリエで、とても開放的でアーティーな雰囲気。詳細はこちらのウェブサイトをご覧下さい。(*服やアクセサリー、鞄などのファッション・アイテムと、マイ食器のご持参を忘れずに!) (…続きを読む…)

サステナビリティー, イベント | コメント (9)   

February 27, 2008

well, well, whale…

タイより帰国しました。思ったよりも寒くなくて日本も快適!と思ったのも束の間。また最近、寒さが戻ってきましたね…ひな人形を飾り、春の到来を待ち望んでいるところです。久々の鎌倉は、家の近所でたぬきが出没したとか、やんちゃな友達は雪が降った時に由比ケ浜海岸でスノボーして遊んだ(!)とか、心和む話題ばかり。Home Sweet Homeです。

さて旅中、ずっと気になっていた話題 - それは「くじら」のこと。日本人で、環境問題に関わる仕事をしていると自己紹介すると、必ずと言って良いほど「環境保護とか言う前に、捕鯨を今すぐやめるべきでしょ!」と強い口調で言い返されます。この問題、日本ではあまり報道されませんが、世界(特に欧米)のメディアではかなり取り上げられているようで、日本は「京都議定書発効の国」という以前に、「愛すべき動物を殺している野蛮人」「生態系を壊している環境後進国」というレッテルを貼られているのです。

彼らの主張は「なみはずれた能力を持つ、あんな大型の哺乳類動物を殺すのは可哀想」という感情的なものが多いので、「だったら牛さんや豚さんはどうなのよ」と思ってしまうのですが、ちゃんと議論するだけの知識を持ち合わせていなかったので、帰ってきてからネットで調べてみました。 (…続きを読む…)

サステナビリティー | コメント (12)   

February 11, 2008

ベビーと行く旅行の必需品

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天藍を初めて長期間海外に連れて行くということで、今回は念入りに準備をしたつもりなのですが、持って来て良かったものの一つが、布おむつ。私たちの場合日本では布おむつを使っているものの「洗ったり持ち運びが面倒だから、外出先では紙おむつ」というのが、鉄則です。でも今回は一つのところに長く滞在するし、洗濯してもすぐ乾くからと思って、持ってきたのが大正解。洗濯をする回数は増えるものの、ウンチは海でチャッチャと洗い流してしまうと、お魚さんがよって来てパクパク食べてくれたりして!自然の循環ですね。
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半日も干しておくと、きれいさっぱり乾きます。毎回紙おむつを使っていたら量がかさばって大変だし、ついつい面倒でつけっぱなしにしてしまうこともあって、赤ちゃんが可哀想。何より天藍がかぶれもなく、心地よく過ごしているのが嬉しいです。…と2回続けて下の話になってしまいました。旅に出ると、生活の原点に返るからなのかしらん?
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おまけ:傑作の1枚!知らないうちにスプーンが使えるようになりました。歩くのが大好きで、よちよち毎日練習しています。真っ黒に日焼けして、いつも男の子に間違えられています。

サステナビリティー, いろんな旅 | コメント (5)   

February 11, 2008

トイレの後の始末

toilet.jpgタイのトイレにはトイレット・ペーパーがない所が多いです。バケツに水をくんでチャッチャっとかけて手で洗ってタオルでふいて、おしまいです。暑い時はすぐに乾くので、タオルでふかない場合もあります。タイに限らず、インドやバングラデシュなどの多くのアジアの国では、こういう簡単なやり方です。トイレには流すレバーもついていない、格段にシンプルな作りです。

はじめはちょっと抵抗があったのですが、慣れてしまえば、なんのその。とても気持ちいいし、お尻も良い感じ!このやり方に慣れてしまうと、トイレット・ペーパーが本当に無駄に感じてしまいます。以前、やはりこれにはまって、日本の自宅のトイレ(しかも札幌!)でも実践しているという人が「本当におすすめ!」と強力にすすめていたので気になっていたのですが、鎌倉の家でも出来たら良いのにな、と思います(冬は寒いのはさておき…)。でも水をくむ蛇口がトイレの横についていないから構造的に難しいのかな。

日本だとこれがウォッシュレットにあたるんですかね。鎌倉の家のトイレにも付いているけど、ほとんど使った事がありません。シャワーでシャーっとやるのと手で洗うのとは全然感覚が違うし、温風で乾かしても乾ききらないお尻をやっぱりトイレット・ペーパーで拭き取らなくちゃならないので、理解できません。わずかかもしれないけれど燃料を食うし、ウォッシュレットって、いつも無駄な商品だと思ってしまいます。ウォッシュレットに関しては、機械の最先端のスウェーデン人もびっくりしていました。日本は何でも電子化して効率化する、行き過ぎた達人だと思います。

いずれにせよ、タイのチャッチャのトイレの後始末が、私は好きです。自分の体を触って、つねに綺麗にしておく。自分の体を確かめるというか、感じるというか、最高の健康法だと思います。トイレに行くのが楽しみになるというか、ちょっと良い時間になる感じ!….でもこれが出来るのも、カラッとして清々しいタイの陽気だらこそですよね…

サステナビリティー, いろんな旅 | コメント (0)   

February 11, 2008

明けましておめでとうございます

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2月6日は、旧暦のお正月。この日、月は新月(ブラックムーン)で、一年の地球のサイクルが始まります。明けましておめでとうとざいます!今年も一年間、平和に地球が宇宙を回りますように。

日本ではお正月と言えば、グレゴリオ暦の1月1日。旧暦の正月は日本ではあまり大切にされていませんが、自然のリズムと同調して生活する、という時代の感性を目覚めさせる重要な節目の日です。

中国では一年の中で一番大切なお祝いごと。日本のお正月級、もしくはそれ以上の盛り上がりです。お店や交通など、全て最低4日間はストップするのだとか。中国には北京や上海以外にも、東京級の巨大な街が30個ほどあって、そこに地方からみんな(8億人ほど!)が出稼ぎに来ています。その人達が一斉に、離れた故郷の村で待つ家族のもとに集ってお祝いする一年で最大級のイベントです。それが今年は50年来の予想もしない大雪に重なり、交通網やコミュニケーション網がいっさい遮断。お正月休みに9日間も駅にスタックしてしまった人もいたとか…. あたたかで過ごしやすくのんびりしているタイから数時間北に言っただけで、そんなことになってるとは…と現実感が湧きにくいのですが、毎日BBCのニュースを見るたびに胸が痛みます。今中国は、都市への一極集中と経済の発展が、インフラの整備に追いつかないスピードで起きてしまっています。予期せぬことが起こるとそれに対応できない脆弱な社会システムが、今回の大雪で露呈されてしまったのです。

さてここタイも、中国系の人たちがたくさんいるのでバンコクのチャイナ・タウンなどでは、盛大なお祝いをするのだそうです。私たちが今来ているマーク島には中国系のタイ人はほとんどいないので、派手なお祝いごとはないのですが、6日と7日の朝に爆竹がなったり、Happy New Year!と言ったりする人もいました。
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私たちにとっては、同じバンガローに滞在していて仲良くなったイタリア人、サンドロの42歳の誕生日と重なったので、特別なお祝いの一日になりました。2日間続いたぐずついた天気も終わり、朝から海日和なのでテンションもあがります。バンガローの目の前のビーチに繰り出し、泳いだり、釣りしたり、本を読んだり、テラと砂で遊んだり。午後は砂浜を散歩して、半島に沈む夕日を味わいました。今年が終わり、また新しい一年のサイクルが始まり、明日また太陽と出会う。たっぷりと地球を感じた、最高の夏休みの様な一日でした。
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夜はタイVS日本のワールドカップ予選。家のリビングとかしている隣のレストランのテレビの前に集まって、みんなでビールを飲みながらの観戦。画面の向こうの日本は雪が降ってるではないですか!(日本、勝ちましたね!良かった、良かった)タイの人達も笑顔で、it’s okay〜!と言っていました。そして夕飯はサンドロがパスタをふるまってのパーティー。ここで仲間になったスウェーデン人カップル、フランス人の友達、サンドロのガールフレンドのイリーナ、それに私たちとバンガロー経営者。大きなファミリーで、テーブルにロウソクとお花を飾っての素敵な海辺のお祝いでした。
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これから始まる新年の一日一日が、宇宙のリズムを大切にする時間に満ちていますように。世界中の人たちが意識を地球に向けてつながっていきますように。自然が与えてくれたものに感謝して、いつも笑いを絶やさずにいれますように。そして来年の旧暦の正月はどこで迎えるか分からないけれど、今年のように家族や仲間と地球を感じる特別な日にできますように….そんなことを思いながらタイの孤島で新しい仲間と過ごした、今年の旧正月でした。

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