
先週、娘と一緒に初冬の上海に出かけてきました。中学から大学まで一緒に過ごした親友を訪問するためです。旦那さんの仕事で、1歳になる息子さんと上海に移り住んで1年余りの彼女。駐在員の奥様ということで、お手伝いさん付きのかなりハイソな生活をしていて(駐在員では普通らしい)、私たちも快適にステイさせてもらいました。中国は今まで2回行った事があるのですが、これだけ中国が色々な意味で注目されるようになってから、また私がエコ意識をしっかり持って生活するようになってからは初めてのビジットだったので、今の中国を肌感覚で知るという意味でも大収穫の旅行でした。 (…続きを読む…)
丹羽順子(にわ・じゅんこ)のホームページにようこそ!このサイトでは、環境問題やサスティナブルな暮らし方について、ブログ形式にて思いつくまま書いています。世界中の旅の記録や、映像作品もご覧頂けます。お気軽にコメント、メールお待ちしております。
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November 13, 2008
長谷の市で「かまわ」出店
大きな仕事がいくつか終わってホッとしたからか、急に寒くなったからか、前代未聞の大風邪をひいてダウンしていました。もうすぐ2歳になるテラは元気満々!具合のよろしくない母を横目に見ながら、裸になって踊ったり歌ったりしています。この寒いのに、保育園では水遊びもしています。子どもは風の子だなぁ〜、とひたすら感心。お仕事をやむなくキャンセルすることになってしまった方々、本当に申し訳ありませんでした。母ももっと運動するなりして体質改善して頑張りますので、引き続きよろしくお願い致します。
さて先週末、長谷寺の境内で開催された「長谷の市」に「かまわ」が出店しました。長谷ローカルのこじんまりとしたお祭り(市)と言えども、毎年多くの観光客でにぎわいます。でもこの日は小雨が降り続くあいにくのお天気。それでも「かまわ」のブースには色々な人が寄ってくれて、楽しく賑やかに私たちの活動についてアピールしてきました。

「かまわ」は、住民がつながり合い、自然に負担をかけない持続可能な地域を目指す仲間たちの集まりです。様々な環境問題や社会問題を考えたとき、あまりにもスケールが大きすぎて自分1人の力ではどうにもならないと思いがち。でも実はその解決方法はすぐ身近にあって、それは自分たちが暮らしている場所の毎日の暮らし方を住民が知恵を出し合い、一丸となって美しく作りかえて行くことだったりします。一人一人が生活の隅々にまで当事者意識を強く持って問題を特定し、解決方法を見出して実践していくことこそ、今一番求められていることだし、エキサイティングだ!と思う仲間が自然発生的に集まって結成されたのが「かまわ」という集団です。

同じような志を持つ人たちを老若男女限らず、どんどん増やして行きたい!ということでこんな旗も出来ました。古民家カフェ一花屋の女将、ふえりこが端切れで制作。この手作り感がたまりません。


ブースでは、一花屋のコーヒーや先住民族雑貨屋Middlesのフェアトレード・チョコレートの販売、そして注文家具HOHのちゃぶ台展示などを行なって、和やかな場作りをしました。そして地球生活提案品ショップ、ミスアプリコットの香苗ちゃん持参の、素敵な本たち。


平和つむぎブログや平和メーリングリストで積極的に活動を発信する義信くんと、地元のおっちゃん矢沢さん。長谷寺の境内を公園変わりに?して、子どもたちも友達を作った一日でした。
「かまわ」の活動は、具体的には「ゴミ」や「エネルギー」や「食と農」などをテーマにした勉強会を月2回程度行なったり、地元で既に活動しているNPOの方たちとネットワークを築いたり、まずは意識・知識の共有や仲間集めなど、これからの活動の土台作りをしていきます。最近では「トランジション・タウン」という概念がイギリスより派生し、世界各国で地域作りの取り組みが活発化しているようです。日本では、小金井市が積極的にやっているようです。意識が進んでいる仲間がこれだけ集まった鎌倉は、奇跡的な場所。他の地域の事例に習いつつ、鎌倉の地域資源を存分にいかした新しい地域のデザインに夢がふくらみます。世界に誇れる持続可能な地域作りに向けて、これからの「かまわ」の活動に乞うご期待です!